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オスの手術と術後の注意点

動物病院での避妊手術の方法(メス犬の場合)

オス犬の去勢手術の方法についてです。

メスと比べると、オスの手術は比較的簡単ですが、とはいえ大切な家族の一員のからだにメスが入るのには変わりありません。飼い主として、手術内容をよく理解しておくことをおすすめします。

 

オスの去勢手術方法

●睾丸摘出手術

手術の前日は、夜9時頃から絶食をさせお腹の中を空っぽにしなければなりません。
当日のオペは全身麻酔で行われます。

オスの生殖器は睾丸の中に精巣と精巣上体が納まっていて、この睾丸を摘出する方法で去勢手術をします。包皮と陰嚢の間の正中線の上の陰嚢の近くを1ヶ所だけ1~1.5cmほど切開し、この切開部分から両方の陰嚢を摘出するのです。去勢を行って睾丸を摘出した場合の弊害はほとんどありません。

空になった陰嚢は、若い雄犬だと徐々にしぼんでいきますが、成犬になってからだと垂れ下がったままになってしまいます。なるべく若いうちに手術をした方が、見た目は仕上がりがキレイになります。

オペに関して言えば、比較的簡単な手術とはいえ、できれば腕の良い医師にお願いをしたいところ。

全身麻酔を使用するわけですので、その危険性を考慮し、新人医師や評判の悪い所ではなく、なるべく熟練の先生を探して、安心して手術を受けさせてあげたいものです。

手術後の注意点について

オス犬の手術後の注意点も、メス同様、傷口を舐めて化膿させてしまうのを防ぐことが重要です。

オスは開腹しない分、メスよりも元気な場合が多く、傷口を舐めてしまう可能性があるので、そういった場合は、エリザベスカラー(半円錐形状の保護具)を装着します。エリザベスカラーは、犬の大きさによって様々なデザインのものが売っています。

また、退院時に処方される消毒薬と化膿止めの抗生物質で、傷の消毒は朝晩の1日2回、抗生物質は1日1回、なるべく同じ時間に与えてあげるようにしましょう。錠剤がうまく飲めない犬には、缶詰タイプのフードに混ぜたり、おやつに埋め込む当の工夫が必要です。

そして、オス犬の場合も、やはり肥満の問題が出てきます。増えた体重を元に戻すのは、人間でもとても大変ですので、普段の食事や散歩、運動を積極的に取り入れ、愛犬の体型管理に努めてあげましょう。食事や運動については、かかりつけの医師に相談しながら行うと良いと思います。

 
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